※ 下記の件についてお住まいのチェックをしてみて下さい。
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●マンションの場合 | ||||||
1. |
昭和46年4月以前に建築された(または確認申請を取得した) | 70ポイント | ||||
2. |
昭和56年5月以前に建築された(または確認申請を取得した) | 40ポイント | ||||
3. |
外壁改修が長く行われていない建物である | 5ポイント | ||||
4. |
外壁にクラック(ひび割れ)やタイルの剥落が認められる | 5ポイント | ||||
5. |
1階部分にピロティが設けられている | 20ポイント | ||||
上記のチェック項目で合計が50ポイント以上ある建物は、残念ながら耐震性能について疑問有りと考えたほうがよいでしょう。できるなら、早い時期に耐震診断、耐震補強工事を行う必要があると考えられます。建築基準法は大きな地震災害が起こるごとに見直され、より耐震性を高める方向に修正されてきました。その変換時期は昭和46年4月と昭和56年5月です。つまりこれよりも前に建てられた(確認申請を取得し、その後建築された建物を含む)建物は、現在よりも低い耐震基準で造られていたことになり、それだけ安全性が劣ると考えられます。
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●木造戸建住宅の場合 | ||||||
1. | ツーバイフォー工法または工業化住宅である | −30ポイント | ||||
2. | 木造3階建て住宅である | −20ポイント | ||||
3. | 築10年以下の建物である | −10ポイント | ||||
4. | 大スパン構造である | 30ポイント | ||||
5. | 経年変化による建物の劣化が進んでいる | 20ポイント | ||||
6. | 外壁にクラック(ひび割れ)が多く認められる | 10ポイント | ||||
7. | 基礎部分に幅1mm以上のクラック(ひび割れ)が認められる | 20ポイント | ||||
上記のチェック項目で合計が50ポイント以上ある建物は、残念ながら耐震性能について疑問有りと考えたほうがよいでしょう。できるなら、早い時期に正規の耐震診断を行う必要があると考えられます。 |
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